hiroki123hiroki123hiroki’s diary

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波乱万丈(今だ目標全く達せず)ー自叙伝ー

波乱万丈(今だ目標全く達せず)ー自叙伝ー


はじめに

この自叙伝は私が創価学会に入信して今に至るまでを書いたものです。

 

第一章誕生

昭和34年8月26日、横浜の病院、帝王切開にて十数時間の末、誕生名h君

3600グラム誕生。戦後、最も好景気の時期の誕生。ある意味恵まれている。

一番いいとき生まれたのではないか。

 

第2章しろとおく

幼少期は暇さえあれば虫を追いかけていた。イトトンボしかいない都会。

なぜかイトトンボだけはいた。アパートで下の子おくと呼んでた。自分はしろだ。

幼稚園ではいじめっ子のかっちゃんとけいちゃんに泣かされていた弱虫だ。

 

第3章幼稚園

幼稚園へ入学。一日泣いていた。2年次、友達ができ、毎日カニを取って遊んでいた。

友達とは人にとって絶対必要なもので、人は一人では生きていけないのです。

独りで生きている人、まして年を取っている方の心中お察しします。

 

第4章小学校への入学

絵を描く時間になる。何でもよいから書くのだ。幼稚園でもあったが独りだけ白紙

だった。脳が動かないのだ。まだそうだ。どうしよう。

しかし、小学生になって羞恥心がでたせいか。知恵がついた。

「隣の子の絵を写すことにした」

そしてさらに知恵がついた。次の絵を描く授業では図鑑を写す。

魚の絵を描く。

「なんとそれが銀行に貼りだされ表彰」

そして、2年には学級委員になる。

 

第5章才能なしの小学生時代

一日中虫のことを考え、本は読む気力なし。

おばちゃんが言う。しろは将来何になりたいんだ。

「虫取りしか考えつかず。何にもないよ」